内容説明
本書では、K‐ras,テロメアないしテロメラーゼに関する遺伝子診断、超音波内視鏡(EUS)、細径プローブになる腔内超音波(IDUS)、IVR‐CT、膵管鏡、内視鏡MRI、FDG‐PET、および各種三次元(3D)立体画像診断を新しい膵・胆道検査法として、取り上げた。
目次
1 膵(K‐rasによる膵癌診断;膵液中telomerase活性測定による膵癌術前診断;超音波カラードプラと造影エコー ほか)
2 胆道(胆道の三次元画像(US・CT)
EUS
胆道疾患診断におけるIDUS ほか)