目次
第1章 小児肥満・メタボリックシンドローム(子どもの肥満が世界的問題に;肥満の原因;肥満になるとどうなるの?;小児メタボリックシンドローム)
第2章 こんなに怖い小児メタボリックシンドローム(内臓脂肪はこんなに怖い;コレステロールって何?;血圧が上がるとどうなるの?;血糖値が高いとどうなるの?;放っておくと危険な小児肥満)
第3章 食生活を見直そう(摂取するエネルギー量を調節する;栄養バランス・栄養素を見直そう;食環境を見直そう;食生活の改善を行う際の注意点)
第4章 運動習慣を見直そう(運動を始める前に;目的意識を持つ;どんな運動をすればよいのか;運動を行う際の注意点)
第5章 生活習慣を改善しよう(睡眠不足とメタボリックシンドローム;朝食欠食とメタボリックシンドローム;メディアやゲームとメタボリックシンドローム;精神的サポート・受診)
著者等紹介
大関武彦[オオゼキタケヒコ]
1971年東京大学医学部医学科卒業、東京大学医学部附属病院小児科。1973年国立小児病院内分泌代謝科レジデント。1975年東京大学助手・医学部附属病院小児科。1982年鳥取大学講師ついで助教授・医学部小児科学。1990年文部省長期在外研究員。スイス・チューリッヒ大学医学部附属チューリッヒ小児病院。1997年浜松医科大学教授・医学部小児科学。2011年共立女子短期大学教授・看護学科。専門分野、小児科学、内分泌代謝学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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