目次
1 総論(消化性潰瘍―病因論の新たな展開;潰瘍治癒の今日的概念)
2 病態からみた消化性潰瘍のトピックス
3 治療(現在用いられている抗潰瘍剤とその機序からみた分類;消化性潰瘍治療におけるプロトンポンプ阻害剤の位置づけ;消化性潰瘍治療における防御因子増強型薬剤の意義;病態に応じた抗潰瘍療法の実際;消化性潰瘍の再発予防;抵抗性潰瘍の病態と治療;出血性潰瘍への対応;薬物療法と内視鏡的止血法の適応と限界;潰瘍手術の今日的適応;消化性潰瘍における嗜好品の位置づけと食事療法のポイント)
4 コラム
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- 和書
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