動物の“いのち”と人間の尊厳

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動物の“いのち”と人間の尊厳

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  • サイズ 46判/ページ数 226p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784892599613
  • NDC分類 114
  • Cコード C3010

内容説明

危機にさらされる人間の尊厳。無権利状態に置かれた動物の“いのち”。どうすれば守ることができるのか。

目次

第1章 「人間の尊厳」とは何か、それをいかに守るか
第2章 「剥き出しの生」(la nuda vita)としての人間の生(Human Life as Bare Life)
第3章 生命・生物・環境と倫理
第4章 哲学者たちと動物
第5章 人間論の革新とデカルト―尾関周二氏による機械論的自然観批判と関わって
第6章 尾関周二著『21世紀の変革思想に向けて―環境・農・デジタルの視点から』について
第7章 実在論の新展開―問題となる論点
第8章 哲学はなんの役に立つのか―哲学の役割

著者等紹介

河野勝彦[コウノカツヒコ]
1945年姫路市にうまれる。現在、京都産業大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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動物のいのちと人間の尊厳 人間の優位性や権利の根拠 動物に対する倫理的な配慮 生命の神聖性 カントの人間性の定式 剥き出しの生としての人間 ゾーエーとビオス 難民や収容所 生命 生物 環境と倫理 生物多様性の危機 工場畜産や動物実験 環境倫理学 哲学者たちと動物 デカルトの機械論的な動物観 心身二元論 動物機械論 意識 理性 感情 マルクスの人間主義 ホメオスタシス 思弁的実在論 事物そのもの 哲学の役割 生命科学の発展と技術革新 相互に補完し合う 人間中心主義的な視点から脱却 地球全体の持続可能性と調和2025/04/08

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