目次
第1部 民主主義と思想・歴史(川島武宜『所有権法の理論』に係る覚書;「歴史における進歩」とどう向き合うか;人間の尊厳と個人の尊重をめぐって ほか)
第2部 民主主義と理論・実践(民主主義と労働;日本型雇用解体過程の雇用・失業―「労働市場の三位一体改革」の意図するもの;公務非正規労働者と人権 ほか)
第3部 民主主義と法・裁判(統治行為論の再検討―「国民の政治的批判」に着目して;自衛隊への住基台帳基本4情報の紙媒体等提供の法的検討;条例による議会の議決事項追加の意義と可能性 ほか)
著者等紹介
桐山孝信[キリヤマタカノブ]
大阪公立大学名誉教授
本多滝夫[ホンダタキオ]
龍谷大学法学部教授
奥野恒久[オクノツネヒサ]
龍谷大学政策学部教授
的場かおり[マトバカオリ]
大阪大学高等共創研究院(兼)大学院法学研究科教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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