芸術論への旅―音や色などの配列は世界観を担うか

個数:

芸術論への旅―音や色などの配列は世界観を担うか

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月19日 01時02分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ 46判/ページ数 262p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784892599422
  • NDC分類 701
  • Cコード C0070

内容説明

芸術、それは自分探し。作品に表れてくる世界観。現実社会を歴史的に考察する論者永井潔(画家)の発想と論理に注目!芸術はつまるところ自分たち探しになってゆく。

目次

第1部(「道具」から「表現を担う道具」へ―道具使用から芸術を考える;“反映”と、それを担う“意志”;芸術はどのように準備されたか―その一端を探る;技術開発と宣伝、商業デザイン―資本主義と芸術)
第2部(“写真がとらえる現実”を担う“抽象形の論理”をブレッソンで探る―照応と反復、差違と同一性;立体空間における“抽象形”―“生け花”を素材として;“科学の知”と“演劇の知”;戯曲について想うこと)

著者等紹介

伊藤敬[イトウタカシ]
1946年兵庫県に生まれる。1970年東京外国語大学ロシア語学科卒業(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

最近チェックした商品