目次
1章 序論
2章 研究対象の地域と期間
3章 歴史災害の概要と時間的・空間的変化
4章 城下町の建設とその後の変化
5章 環境条件から求めた被災域
6章 防災・減災対策とその効果の評価
7章 歴史災害から抽出する防災・減災の知恵
8章 結論
著者等紹介
吉越昭久[ヨシコシアキヒサ]
1948年新潟県妙高市生まれ。1976年立命館大学大学院博士課程中退。1976年~1995年奈良大学(助手・講師・助教授・教授)。1995年~2017年立命館大学(教授・特任教授)。現在、立命館大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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