目次
巻頭言 浄土は人間回復の根源―無明の闇を破する用き
特集 欧米中心主義的近代の終焉と宗教の役割(「日本問題」の歴史的再検討―批判的な文明戦略論の観点から;イスラームにおける贈与とワクフ;平和はどのように成り立つのか―減暴力と平和構築 ほか)
鼎談 日韓霊性開新鼎談―その1
文化・社会(アミナータ;51年後の今日でさえ、『ウフルはまだだ』;私の「人間学」授業ノート)
研究論文 野村芳兵衛の教育観における浄土真宗の信仰について
著者等紹介
北島義信[キタジマギシン]
四日市大学名誉教授、真宗高田派正泉寺前住職、正泉寺国際宗教文化研究所所長。専門:現代アフリカ文学、宗教社会論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。