目次
序論 体験をめぐる教育人間学の試み
第1章 内なる促し・体験・把捉・自証―体験的教育人間学の方法を求めて
第2章 教育現場に立脚した臨床教育学の展開―実践教育学と主体形成
第3章 鏡の世界体験
第4章 蛇女房は何故わが子を棄てたのか―「母子離別」モチーフの歴史的背景と教育人間学的意味
第5章 「信頼感覚」の形成における心身相関的アプローチの可能性
第6章 私的支援観
第7章 「かけがえがない」とはどういうことか―「別離」の教育人間学試論
著者等紹介
鳶野克己[トビノカツミ]
立命館大学文学部教授。京都大学大学院教育学研究科博士後期課程修了(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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