目次
第1章 二〇世紀日本の戦争と平和(現代国際環境の危うさ;関東軍 ほか)
第2章 京都大学とは(帝国大学;高等教育の成立 ほか)
第3章 学生運動の登場(学生運動の出現;京都学連事件 ほか)
第4章 京大学生運動の展開と弾圧(学生運動の展開;敗北と経験の受けとめ ほか)
第5章 人民戦線の周辺(戦時下寮長指導の社会科学研究会;「転向者」の叫び ほか)
著者等紹介
岩井忠熊[イワイタダクマ]
1922年熊本市生まれ。京都大学文学部卒業、立命館大学教授、副学長歴任。現在、立命館大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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