消えゆくくらしのモノ事典

個数:
電子版価格
¥6,600
  • 電子版あり

消えゆくくらしのモノ事典

  • ウェブストアに1冊在庫がございます。(2025年06月01日 06時12分現在)
    通常、ご注文翌日~2日後に出荷されます。
  • 出荷予定日とご注意事項
    ※上記を必ずご確認ください

    【ご注意事項】 ※必ずお読みください
    ◆在庫数は刻々と変動しており、ご注文手続き中に減ることもございます。
    ◆在庫数以上の数量をご注文の場合には、超過した分はお取り寄せとなり日数がかかります。入手できないこともございます。
    ◆事情により出荷が遅れる場合がございます。
    ◆お届け日のご指定は承っておりません。
    ◆「帯」はお付けできない場合がございます。
    ◆画像の表紙や帯等は実物とは異なる場合があります。
    ◆特に表記のない限り特典はありません。
    ◆別冊解答などの付属品はお付けできない場合がございます。
  • ●3Dセキュア導入とクレジットカードによるお支払いについて
    ●店舗受取サービス(送料無料)もご利用いただけます。
    ご注文ステップ「お届け先情報設定」にてお受け取り店をご指定ください。尚、受取店舗限定の特典はお付けできません。詳細はこちら
  • サイズ A4判/ページ数 176p/高さ 29cm
  • 商品コード 9784265059744
  • NDC分類 K383
  • Cコード C8539

内容説明

この本では、昭和から平成時代には活躍していたのに、最近ではあまり見かけなくなったモノを紹介しています。当たり前にあったのに、いつの間にか消えゆくのは、なぜでしょうか。そこには、未来へのヒントがかくれているように思います。

目次

1 伝える(黒電話;アナログ電話回線 ほか)
2 記録する(カーボン紙;青焼き ほか)
3 住まう(電話カバー;応接間 ほか)
4 学ぶ・遊ぶ(ブックバンド;アルコールランプ ほか)
5 出かける(食堂車;寝台列車(夜行列車) ほか)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

よこたん

48
いつの間にか姿を見なくなったモノ、著しく進化を遂げたモノ、昭和から平成の懐かしグッズ。児童書の棚にあったけれど、これは私世代が「これあったよねー」「懐かしー」とワイワイ楽しむべき本だ。電話の形態の移り変わりの激しいことといったら! 雑誌のペンパルコーナー、プリントゴッコ、ペナント(兄が大量に集めていたなあ)、ファンシーケース、ブックバンド、グルービーケース(使ってた!)、シーモンキー育成キット、エキスパンダー、汽車茶瓶(駅弁のお供)、改札のカチカチ鋏(きっぷ切り)…。ラジカセでエアチェックしてなあ。2022/08/28

むさみか

4
昔の道具というと 江戸時代から明治ぐらいまでのような 気でいましたが 昭和から平成までも もうすっかり「昔」なんですね 私たちの孫 いあ それを待たずに この本に載っている道具たちが 小学校の社会科なんかで 「昔の道具」と紹介される日も そう遠くはないのですね2021/05/13

さお

3
社会の授業で使えるだろうかと読んでみたら、そんなことも忘れて読んでた。普通に読みものとして面白い!全然知らないものから、そういえばあったな〜っていうものまでたくさん。2021/04/17

食パン

0
小32024/07/25

季秋

0
今って青焼き無いんですね… なんか好きだったのになぁ2023/08/14

外部のウェブサイトに移動します

よろしければ下記URLをクリックしてください。

https://bookmeter.com/books/17328232
  • ご注意事項

    ご注意
    リンク先のウェブサイトは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」のページで、紀伊國屋書店のウェブサイトではなく、紀伊國屋書店の管理下にはないものです。
    この告知で掲載しているウェブサイトのアドレスについては、当ページ作成時点のものです。ウェブサイトのアドレスについては廃止や変更されることがあります。
    最新のアドレスについては、お客様ご自身でご確認ください。
    リンク先のウェブサイトについては、「株式会社ブックウォーカー」にご確認ください。

最近チェックした商品