内容説明
VectorWorks、AutoCAD、DRA‐CADによる3D建築パースを、Shadeでさらに活かすための手法を掲載。Shadeラジオシティを使ったひとつ上の建築プレゼンテーションを、これ一冊でマスターできます。
目次
01 CADとShadeの連係による外観パースの制作(建築とShadeの表現力;VectorWorks;AutoCAD ほか)
02 ラジオシティを用いた内観パースの制作(ラジオシティの概要;ラジオシティの注意点;躯体のモデリング・テクスチャデータの作成 ほか)
03 Shadeの基本操作(Shadeのインターフェース;主要コントロールウインドウ)
著者等紹介
杉山貴伸[スギヤマタカノブ]
1978年大阪府出身。大阪工業大学大学院修了後、組織設計事務所勤務を経て2006年度より一級建築士事務所「Life‐Size」(ライフサイズ)を主宰。建築設計を主体とした空間デザインを手がけており、住宅から店舗設計、インダストリアルデザインに至るまで幅広く活動している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。