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目次
第1章 コミュニケーション障害の特性を理解する―自閉症とダウン症の対照を通して(障害の特性を理解する;ダウン症の子のコミュニケーション支援 ほか)
第2章 コミュニケーションを理論的に考える―語用論、国語学、心理学(語用論応用の限界;聞き手に働きかける言葉(文末・終助詞の発達;文頭・感動詞の発達) ほか)
第3章 ゲームでコミュニケーションを育てる―グループで授業、ルールの見える化(グループで授業;補助教具で、ルールの見える化 ほか)
第4章 コミュニケーションの基盤を育てる―日常会話における支援(返事;指さしと手のべ ほか)
著者等紹介
山本正志[ヤマモトマサシ]
1955年生まれ。国立リハビリテーションセンター学院聴能言語専門職員養成課程修了。神戸大学大学院教育学研究科(発達基礎論)修了。NPO法人コミュニケーション・アシスト・ネットワーク代表理事、日本コミュニケーション障害学会理事。現在兵庫県立西はりま特別支援学校勤務(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。