目次
第1部 社会経済学の基礎(社会経済学とは何か(introduction)
社会経済学の人間観―「ホモ・エコノミカス」から「発達する人間」「協同する種」へ
経済学対経済学―社会経済学対新古典派経済学 ほか)
第2部 資本制経済の基礎理論(資本制経済(概観)―商品生産・資本所有・賃労働
資本制以前の経済体制―原始共同制、古代奴隷制、中世封建制その他
商品生産と労働 ほか)
第3部 資本制経済の動態(利潤率の決定要因と闘争;個別資本間の競争と資本の集中;労働と賃金―賃労働の特殊理論 ほか)
著者等紹介
角田修一[カクタシュウイチ]
立命館大学経済学部教授。社会経済学、経済学方法論、生活経済論(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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