目次
巻頭言 伝統と変革
シンポジウム 浄土真宗の五百年(宗祖親鸞聖人のご生涯と一乗の教え;戦国期伊勢の本願寺派 ほか)
研究論文(専修念仏は宗教か;浄土真宗の五百年―受け継ぐべきものは何か ほか)
宗教と文化・社会(国際社会におけるカルト問題の法的側面―「信教の自由」の下に見過ごされる事態へのまなざし;「ウガンブスク」と現代社会―沖縄の文学が試みる古代と近代の融合 ほか)
法話(窃かに以みれば;「寄り添う」ということ ほか)
著者等紹介
北島義信[キタジマギシン]
四日市大学環境情報学部教授。真宗高田派正泉寺前住職。アフリカ文学・宗教と社会(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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