分権・合併最前線―自治体の現場から

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分権・合併最前線―自治体の現場から

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  • サイズ A5判/ページ数 187p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784892594014
  • NDC分類 318.12
  • Cコード C0031

内容説明

本書では、兵庫県内の市町合併の動向と問題点、広域行政の現状と課題、分権型社会における首長・議員像を探り、今後の分権改革のあり方や分権・自治への提言を試みた。

目次

第1章 兵庫県内の市町合併の動向と課題
第2章 篠山市誕生の軌跡と合併後の課題
第3章 分権化時代の市・町長像
第4章 分権化時代の地方議員像
第5章 広域行政の現状と課題
第6章 市町村合併と自治体の適正サイズ―兵庫県内の市町長アンケートを手がかりに
第7章 分権改革のゆくえ―分権と自治の現状と課題

著者等紹介

松本誠[マツモトマコト]
神戸新聞社編集局調査研究資料室長。1944年生まれ。関西学院大学法学部卒。記者活動、神戸新聞情報科学研究所副所長を経て現職

森脇俊雅[モリワキトシマサ]
関西学院大学法学部教授、博士(法学)。1945年生まれ。関西学院大学大学院法学研究科博士課程単位取得退学

長峯純一[ナガミネジュンイチ]
関西学院大学総合政策学部教授。1958年生まれ。慶応義塾大学大学院経済学研究科博士課程単位取得退学
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。