内容説明
価値とは…反映とは…。哲学の創造的発展をめざし、独自の斬新な見地で展開する歴史観・価値論・反映論。
目次
第1部 社会と個人(社会発展の客観的法則性と意識的活動;マルクス主義と個人;近代化のひずみ―国家と個人との関係;社会主義国の現実と自由)
第2部 価値の意義(価値と歴史観;ソ連・東独における価値論議)
第3部 反映と認識(「反映」の意味―理論的前進と深化への期待を込めて;文学・芸術と反映論―一哲学研究者の私見;文学・芸術の特質―形岡瑛氏の批判に接して)
付論 ソ連哲学の問題点(ソ連哲学七四年の足跡;弁証法の基本法則の再検討)
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