内容説明
人間というものをどう捉えるべきなのか、どのような捉え方がされてきたのか、社会心理学的視点から解説する一冊。
目次
第１章 社会心理学における個人的なものと社会的なもの
第２章 行動の社会的起源
第３章 役割の取得
第４章 集団と社会的自己
第５章 表象と言語
第６章 社会心理学における人
著者等紹介
堀田美保［ホッタミホ］
近畿大学文芸学部助教授。Ｐｈ．Ｄ．（心理学）。大阪大学大学院人間科学研究科行動学専攻前期課程修了。１９９２年、カナダ、カールトン大学心理学研究科Ｐｈ．Ｄ．修了。専門は、社会心理学（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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