内容説明
子どもとその家族との関わりから見えてくる子どものこころの闇を読みとる。新たに中年期から高齢期にいたる父親の心身の問題をとりあげ、家庭における父親の存在についても考える。
目次
第1章 お母さんだってわかってほしいのに
第2章 赤ちゃん殿下のお通りだい―あのぬくもりはどこへ
第3章 子どもがイヤッと言ったとき―子どものこころの自立にむけて
第4章 子どもは今疲れている―親のために生きるいい子たち
第5章 親の解決できなかった問題をひきずって
第6章 親のこころ、子どものこころ
著者等紹介
細井啓子[ホソイケイコ]
1981年東京都立大学大学院博士課程修了。医学博士。臨床心理士。現在、立命館大学教授
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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