内容説明
表層としての「行動」(行為、表現)と個人の内的経験(認識、目標、信念、意味)との関係に光をあて、全体としての人間そのものに迫る画期的な書。
目次
第1章 なぜ認識心理学なのか
第2章 人間研究への認識的アプローチ
第3章 人は何を欲しているか
第4章 身体的有機体―人間の機能の基盤
第5章 認識に対する機会と時間の影響
第6章 目標、価値、テクニック
第7章 現象的自己とその発達
第8章 認識と成長におよぼす自己の効果
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