- ホーム
- > 和書
- > 看護学
- > 臨床看護
- > がん看護・疼痛管理・ターミナルケア
内容説明
がん看護の枠を超えた普遍的な看護のありかた、患者と看護者の関わりあいの姿を提示する一冊。
目次
第1章 がん看護の視点からみた現在の問題(がん看護の現状;がん看護をどうとらえるか―「既知への問い」からの出発)
第2章 看護にとっての現象学(人間科学的視点からの看護学;看護における現象学的アプローチ―なぜ、看護の実践が現象学なのか)
第3章 がん看護における対人関係(対人関係としての看護;対人関係の方法論としての“現象学”)
第4章 結論