内容説明
本書は、情報や情報通信技術が社会に与えるインパクトについて、技術の発展の観点から、マス・メディアの観点から、そして情報を受け取る消費者と法制の観点から考察したものである。
目次
第1章 社会の情報化
第2章 メディアとコミュニケーション
第3章 コミュニケーションのパーソナル化
第4章 増大する政治のメディアの影響力―米国大統領選挙を事例に
第5章 政治における情報化
第6章 議会制民主主義とメディアデモクラシーの課題
第7章 情報化社会と消費者
第8章 消費者の「知る権利」とその実現
第9章 情報公開と企業情報
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