内容説明
重い障がいのある西田江里さんは、24時間365日の支援を受けながら、ひとり暮らしをしています。指談で、自分の思い、自分の意思を伝えています。そんな江里さんが、みんなに知ってほしいことを綴りました。江里さんを生み、育て、法人を立ち上げて、江里さんが生きるために必要なサービスや制度をたくさんの人とつくってきたママ、江里さんのそばで仕事をしてきたヘルパーもいっしょに、江里さんを通した「生きる」を綴ります。
目次
1部 私の生活(私が生まれた;私にできること;私の暮らしとヘルパー)
2部 私が生きる(私のこと;私は生きている)
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