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目次
1章 LDの子どもたち、そして私のなかのLD
2章 小説や映画のなかに登場するLD
3章 LDから贈られたステキな出会い
4章 LDは、愛(Love)と夢(Dream)を運ぶ(対談1 こんなにぴったり同じだなんて!―市川拓司さんとLD教授;対談2 誇りをもって生きていこう!―ふたりの若者をまじえて)
5章 LDの深い意味について考える
著者等紹介
上野一彦[ウエノカズヒコ]
東京学芸大学名誉教授。独立行政法人大学入試センター特任教授。一般社団法人日本LD学会理事長。1943年、東京に生まれる。東京大学教育学部卒業。同大学院を修了後、東京大学助手を経て、東京学芸大学教授。2002年から2004年には同大学副学長を勤める。早くからLD教育の必要性を説き、その支援教育を実践するとともに啓発活動に取り組み、1990年、全国LD親の会、1992年、日本LD学会の設立に関わる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
かのん
2
当事者の視点から発達障害のことを話しているので、勉強になりました。内容も、LDの登場人物がいる小説や映画について書かれていて読みやすいし面白いです。2015/05/09
ちるまり。
1
なるほど、やっぱりこういう実体験を読むと、自分が発達障害の傾向があるというのにも頷ける。共感しすぎて自分の話かと思う。でも具体的な解決策は書いてなかった。自分に自信を持って、自分に合ったやり方で、自分らしく、という感じの抽象的な。うん、そこから探していかなきゃ駄目か。地道に頑張ろ。2014/12/17
504
0
当事者同士の対談という様式が珍しいと思ったし、面白かった。2010/06/11
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