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目次
1章 ボランティアするのは楽しい、されるのは気が重い(アルビノ―二万人に一人の若者たちが出会った;和製ヨン様が起こした、三つの奇跡 ほか)
2章 真のボランティアは、自分がボランティアと気づいていない(「過激な長老」日野原重明さん;目からウロコの歯の革命 ほか)
3章 ボランティアは、法律を超える、制度を超える(ノーマライゼーションの生みの父、バンクミケルセンさん;ノーマライゼーションの育ての父、ベンクト・ニイリエさん ほか)
4章 ボランティアは、伝染する(夢をはこぶ「ふわり」の風;父母と医師たちの、ご近所プロジェクト ほか)
5章 ボランティアがつながると、社会が変わる(挑戦―男の子育て、怪傑そして課長補佐;子育てを男女で楽しむノルウェーで ほか)
著者等紹介
大熊由紀子[オオクマユキコ]
国際医療福祉大学大学院教授・千葉県健康福祉政策担当参与。東京大学教養学科科学史・科学哲学分科卒業後、ただちに朝日新聞社入社。社会部記者、科学部記者、科学部次長を経て、1984年、朝日新聞・女性初の論説委員に。医療、福祉分野の社説を17年間担当。大阪大学大学院教授(ボランティア人間科学講座ソーシャルサービス論)、佛教大学社会福祉学部客員教授・国立大学法人筑波技術大学理事・日本福祉大学客員教授、介護対策検討会委員、医療審議会委員、国民生活審議会委員、全国ボランティア活動振興センター運営委員などを歴任。2004年より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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カワウソさん