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内容説明
京都祇園で50年、現役アートディーラーの著者が現代アートの現状と社会性、現代アートが未来を切り開く可能性を明快に語る。
目次
第1章 現代アートを理解できない経営者は、会社の存続を危うくする(シリコンバレーと現代アートの関係;第二のシリコンバレーをめざす深〓(せん) ほか)
第2章 現代アートは時代の最先端を行く(現代アートの歴史をひもとく;現代アートの起源はマルセル・デュシャンから ほか)
第3章 現代アートは常識を疑い、新たな価値観を生み出す(現代アートの最高傑作「日の丸」;美の展堂、東京藝術大学の教育 ほか)
第4章 現代アートこそが新たなイノベーションを生み出す(経済学者シュンペーターのイノベーション理論;現代アートは四次元の世界観である ほか)
第5章 現代アートと日本人の感性(伝統の継承と再生、式年遷宮に見る日本人の精神;余白の美 ほか)
著者等紹介
庄司惠一[ショウジケイイチ]
MASAコーポレーション会長。昭和14年、和歌山県田辺市生まれ、京都市育ち。神戸商科大学(現・兵庫県立大学)卒。昭和47年、京都・五条坂に画廊「大雅堂」を開く。61年、京都・祇園に画廊を移築オープン。平成20年8月から現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



