内容説明
めははっぱ、かみのけはえだ。すてきなゆきだるまができあがりました。ブルンミはおおよろこびです。ハンガリー生まれの絵本、アンパンニとブルンミのおはなし。
著者等紹介
ベロニカ,マレーク[ベロニカ,マレーク][Veronika,Mar´ek]
1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている
羽仁協子[ハニキョウコ]
1929年、東京生まれ。ライプツィヒ音楽大学卒業後、ブダペスト音楽大学講師に。帰国後、音楽を通して子供の心を豊かにする独自の教育に力を注いでいる
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
12
息子は「絶対雪だるまのところに行ったんだよね」と言っていました。2023/03/07
いっちゃん
7
雪だるまを持ち上げる?それは無理~2016/12/05
紅生姜
2
楽しい遊びを途中で中断するのはとてもつらいもの。泣き出してしまったブルンミにきゅんとしてしまいました。有無を言わせず家に連れて帰ろうとするアンニパンニの顔の怖いこと!私もあんな顔をしていたのかしら。それでも、ちゃんとブルンミの希望通り、大好きになってしまったゆきだるまを連れて帰ることができて、めでたしでした。2014/10/01
ハーポイ
2
ブルンミの駄々コネとアンニパンニの対応が子育てに役立ちます。2014/07/17
yo
1
怒っているアンニパンニの表情もいやだと言って泣くブルンミの表情もとっても可愛くて!そしてこの本、図書館で読んでその場で戻す時に戻す所どこだったっけ?と呟いていたら、4さい息子が「ママ、ここを見ればわかるよ」って背表紙についていた指定場所の記号を指さす。知ってたの?!これの存在をちゃんと!!驚きの瞬間だった・・(笑)2021/02/12