著者等紹介
ベロニカ,マレーク[ベロニカ,マレーク][Veronika,Mar´ek]
1937年、ハンガリーのブダペスト生まれ。国立人形劇場のスタッフとして働いた後に、絵本作家に。その作品は世界中の子供たちに、ずっと愛され続けている
羽仁協子[ハニキョウコ]
1929年、東京生まれ。ライプツィヒ音楽大学卒業後、ブダペスト音楽大学講師に。帰国後、音楽を通して子供の心を豊かにする独自の教育に力を注いでいる。著作・編集書・訳書は多数
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
26
アンニパンニという言葉の響きが好きな息子。題名を読むと「アンニパンニ。ふふふ」と笑っていました。ブルンミがアンニパンニの洋服を着ようとする所では「着られなそう。あ、着られた」などよくお喋りしながら楽しんでいました。2021/08/24
mntmt
10
ブルンミとアンニパンニの出会い。2021/03/29
mami.s
6
【図書館本】ブルンミは落ちている服や帽子を拾って着ていくんだけど、アンニパンニが水遊びをするのに脱いだ服だった。小さな子でも女の子はパンイチで遊んではいけません🙅♀️2025/02/27
於莵丸@灯れ松明の火(文庫フリークさんに賛同)
5
絵柄も可愛いんだけど、表紙開いて1頁、そこからもぉどきどきしました。イ、イチゴ柄が可愛い〜(>Д<)♪♪白でなくクリーム色の絵の頁、1頁ずつかえた、色とりどりのパステルのテキスト頁。装丁まで可愛い♪2011/07/25
けんちゃん
4
中島京子さんの「えほん」紹介作品。マレーク・ベロニカの作品で気になっていたのですが、初読み。くまのブルンミとアンニパンニの出会いは意外な形でしたが、なんとなくいいペアです。ブルンミの前髪がキュートです。2011/01/26