日本の美術
平成の洋画1989‐2019次代への架け橋

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  • サイズ A4判/ページ数 464p/高さ 31cm
  • 商品コード 9784892102295
  • NDC分類 723.1
  • Cコード C0070

内容説明

昭和から平成にかけて美術界を彩った作家たち。その400点をこす作品図版と論文や年表、各種受賞記録を収録。平成時代に生みおとされた、洋画、水彩画、版画に全体像を展望する。

目次

歴史記述枠組としての定点観測(高階秀爾(美術史家・大原美術館長))
平成の美術・洋画(土方明司(川崎市岡本太郎美術館長・武蔵野美術大学客員教授))
図版(物故作家名作選;現代作家作品選)
画廊からの視点(日動画廊(長谷川徳七(株式会社日動画廊代表取締役社長))、長谷川敬子(株式会社日動画廊副社長))
名古屋画廊(中山真一(株式会社名古屋画廊代表取締役))
梅田画廊(土井俊弘(株式会社梅田画廊代表取締役))
資料(東京美術学校「西洋画科」「油画科」、東京藝術大学絵画科「油画専攻」―平成の現況(佐藤一郎(東北生活文化大学・同大学短期大学部学長、東京藝術大学名誉教授))
平成時代の洋画年表(橘川英規編)
洋画関連美術家団体データ集
歴代各章・各賞受賞作家)

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

kaz

1
一つの時代の大家の絵をひたすら並べたという印象。当然のことながら体系だっているわけではない。また、洋画と言っても、いわゆる日本画のような作品もあり、そもそも洋画と日本画とを分ける意味はあるのだろうかという気もした。図書館の内容紹介は『昭和から平成にかけて美術界を彩った作家たち。その400点をこす作品図版と論文や年表、各種受賞記録を収録。平成時代に生みおとされた、洋画、水彩画、版画の全体像を展望する』。 2022/01/26

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