内容説明
戦後書壇を再興した巨匠から、最先端を行く新鋭まで、「現代の書」の全貌を解き明かす1800点の図版と論考。
目次
現代編(「現代の書」を築いた巨匠たち;現代書(壇)の潮流
篆刻界における戦後六十年の軌跡 ほか)
歴史編(明治までの書法の変遷;書の近代)
資料編(戦後の書名作選―佐久市立近代美術館、佐久市立天来記念館収蔵作品を中心として;「現代書(壇)の潮流」年表―一九四五‐二〇〇五年
戦後の書家団体、展覧会の変遷 ほか)
著者等紹介
田宮文平[タミヤブンペイ]
1937年東京都生まれ。大東文化大学中国文学科中退。美術書などの編集者を経て、近代・現代の書学、書道史、書評論の執筆にとりかかる。父は書家の中台青陵。現在、千葉県美術館資料審査委員、安芸市立書道美術館全国展参与、大東文化大学非常勤講師、書学書道史学会会員、美術評論家協会会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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