内容説明
人を動かす心に響く珠玉の言葉。父親から子どもに贈る人生の智恵・ビジネスの要諦。
目次
しっかり勉強に励んで欲しい
自らダイナマイトを爆破して前進せよ
最初に理論を、次に実践を
習慣が人生を左右する
話すよりも聞け
公私混同は、最悪のビジネスマナー
傲慢は身を滅ぼすもと
天職を見出すには…
物事の本質は長い時間をかけて学ぶしかない
話に「一」、判断に「九」の力を
知識は半分では、ないも同然
心を平静にして、機転をきかせよ
安心のできるもの、安心のできるときなどない
信用取引には、用心が肝心
性格は顔に刻まれる
上だけ、下だけを見てはいけない
人生は登山のようにゆっくりと歩め
心配するのは、すべてが片付いた後でよい
一プラス一を二以上にする
家を守る妻に勝るものはない
著者等紹介
ロリマー，ジョージ・ホーレス［ロリマー，ジョージホーレス］［Ｌｏｒｉｍｅｒ，Ｇｅｏｒｇｅ Ｈｏｒａｃｅ］
１８６９～１９３７。１８９９年から死去する１９３７年まで、米国の大衆誌「サタデー・イブニング・ポスト」誌の編集長を務め、発行部数３００万部の大雑誌に育てた。その間、「ポスト」の発行元、カーチス社の社長、会長を歴任した
小林薫［コバヤシカオル］
産業能率大学名誉教授。国際経営評論家。ＮＨＫのテレビ番組「英語で勝負」「英語ビジネスワールド」でもお馴染み（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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monomono
1
道を踏み外しそうになるとやってくるこの手紙はうらやましい限りだ（笑）自分自身ではなかなか気付きにくいことを客観的に指摘してくれる人の存在は大きいと思った。2010/12/24
レゴ
0
父の教えは道しるべであり、強制ではない。道がわからない者に対して道しるべを示すのは、時には大切なことだと思った。2010/03/01
