目次
序 期待を込めた若者へのメッセージ(敗戦から立ち上がった半世紀前を考えてみよう;「公」の価値を考えてみよう―公務員や行政に必要なコスト感覚 ほか)
第1編 市民の行政学(行政学の歩み;行政の組織と管理をめぐる諸問題 ほか)
第2編 市民の行政法(総論;行政組織法 ほか)
補論―結びにかえて(自治体とリスク・マネジメント;21世紀の公務員像―公務員(行政)が担う役目とあるべき意識)
著者等紹介
大貫啓行[オオヌキヒロユキ]
1943年、東京生まれ。67年に東京大学法学部卒後、警察庁に入庁。以後、内閣官房、警察、防衛、外務の省庁に勤務。その間、防衛庁調査第一課長、警察庁初代国際部長、秋田・長崎県警察本部長、中国管区警察局長等を歴任。96年から麗沢大学国際経済学部教授
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