内容説明
著者は言う。このノストラダムスの予言詩の恐怖の大王とアンゴルモアの大王に、世界の人々は幻惑されてきた。1999年の7月は、地球壊滅の日付ではなかった。本書は、著者の足跡を20年前まで遡る。驚くべきことに、著者の足跡自体が、冒頭に掲げたノストラダムスの予言詩の謎を解くものであった。その謎とは―。新世紀を前に贈る新『復活』の書。
目次
第1章 戦慄と恐怖のバイブレーション(はじめに―一九九九年七の月;名状しがたい戦慄のバイブレーション;最初のインドの旅)
第2章 よみがえったアンゴルモアの大王(阿含宗立宗;阿含経(アーガマ)を世に出すことは、シャカを世に出すことだ
「おれが恐怖の大王か」
もしも「予言された人」だったとしたら? ほか)