内容説明
著者はこのたび、中国国立中山大学の名誉教授として招聘され、「社会科学としての阿含仏教・序論」という標題で記念講演をおこなった。本書は、この記念講演をもとに阿含仏教の沿革、理念、構想を述べ、併せて阿含経典の解説を載せた。
目次
第1章 「七科三十七道品」解説(修行法の分類;どのように修行するか;七覚支法のシステム;念力をつよくしてバランスをたもつ ほか)
第2章 阿含経の歴史と沿革(すべてはアーガマからはじまる;まちがっている日本の仏教;勝手につくられた大乗仏教;大乗仏教の致命的欠陥 ほか)
第3章 阿含経講義(雑阿含経・応説経―成仏できない僧侶とは;雑阿含経・応説経―世界を救う唯一の仏教;雑阿含経・仙尼経―釈尊と六師外道 ほか)



