桜ノ杜ぶんこ<br> 東京ですとぴあ〈2〉終わらぬ昭和のあやかし奇譚

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桜ノ杜ぶんこ
東京ですとぴあ〈2〉終わらぬ昭和のあやかし奇譚

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  • サイズ 文庫判/ページ数 283p/高さ 15cm
  • 商品コード 9784891993511
  • NDC分類 913.6
  • Cコード C0193

内容説明

魔洸に曝されすぎたことにより妖となって現世に帰還した草平は、六本木と二人で人間としての生活を送ろうとしていた。一方、長雨による水害が続発する皇国では、香具夜が神託により皇都東京府に迫る水没の危機を察知する。そして、側付きの女房として入内した幸を連れて、稲荷長屋にこもる草平の元を訪れると、心苦しい思いを抱きつつも神託内容の確認と東京府水没阻止を草平に依頼するのであった。香具夜の依頼を受けた草平は、腕比べをするためにやってきた、西の腕利き妖退治屋を自称する札都木亜駒人と共に、謎の老人・伴野詳斎の哄笑が響く東京府を救うべく、埼玉県行田市、そして千葉県袖ケ浦へと奔走する。神話に残された弟橘姫の遺物を巡り、草平たちの妖し冒険譚が再びはじまる。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

左京大夫

1
好感が持てるキャラクターが多く、安心して読めます。続きはまだあるのかな?もう少し続いてほしい作品です。なお、今回も藤ちょこさんの絵は素晴らしいです。2017/01/04

matsukz

1
続編が出るとは思わんかった。幸が強くなってんなあ(笑)2015/09/13

しら=にす

0
積んでたのを読了。半妖の押しかけ仲間も出来たり、謎の友野詳(違います)が出てきたりで、まだまだ続き書けそう?だけど…

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