内容説明
専門紙編集長&4人の牧師と神父が語る知られざる「日本のキリスト教」。近年、様々なメディアでキリスト教が取り上げられているが、その多くが「(日本における)現場・現実」と接点のない、「歴史や教養」のひとつとして語られることが多い。日本に約0.8%いると言われているクリスチャンや牧師・神父の現状を書いた、「キリスト教の今」を知るための一冊。
目次
第1部 日本におけるリアルなキリスト教(「キリスト教のリアル」はどこにある?;日本におけるキリスト教の現状;日本におけるキリスト教の歴史;クリスチャンの生活;クリスチャンの日常 ほか)
第2部 牧師・神父から見た日本におけるキリスト教(自己紹介と経歴;なぜ神父&牧師になったのか;普段のスケジュールについて;休みについて;教会に住むということ ほか)
著者等紹介
松谷信司[マツタニシンジ]
キリスト新聞社取締役。季刊「Ministry(ミニストリー)」編集長。1976年福島県生まれ。埼玉大学卒業後、テレビ制作会社に勤務し報道編集に携わる。その後ミッション系小学校での教員生活を経て、キリスト新聞社に入社。週刊「キリスト新聞」の記者。2009年、「次世代の教会をゲンキにする応援マガジン」を掲げて創刊した季刊「Ministry(ミニストリー)」で編集長を務め、現在は「キリスト新聞」の編集長も兼任しながら、現役牧師によるリレーエッセイや教派擬人化マンガなどを企画(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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