「野球」が「ベースボール」になった日―SAMURAI JAPANの名付け親が明かす、もうひとつの“夢舞台”

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「野球」が「ベースボール」になった日―SAMURAI JAPANの名付け親が明かす、もうひとつの“夢舞台”

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  • サイズ B6判/ページ数 221p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784891981433
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0034

内容説明

1996年日米野球、メジャーリーガー野茂英雄“凱旋”!!あの日から「野球」は「ベースボール」へと生まれ変わり、同時に、スポーツマーケティングのスタイルも急速に進化を遂げてきた。四半世紀にわたって、スポーツコンテンツの最前線で活躍し続ける筆者が、ビジネス仕掛人の目線から“夢舞台”の内幕を語りつくす!日米野球、MLB日本開幕戦、そしてWBCを中心に、読んだら“つい話したくなる”エピソードがぎっしり!

目次

第1章 日米野球編:すべてはNOMOから始まった!(「大リーグ放送権は赤字だからやめろ!」があっという間に“ドル箱”化;空前の“NOMO凱旋フィーバー”に「ご招待チケット」を急きょ回収! ほか)
第2章 MLB日本開幕戦編:メジャーのガチンコ勝負を直輸入(MLBによる世界戦略のゴングが鳴った!日米野球の約2・5倍のビッグマネーが動く;ゲームの迫力もスポンサードも“アメリカン”“オキテ破り”のダブル冠協賛 ほか)
第3章 WBC編:夢とビッグビジネスを生み出したSAMURAI JAPAN(第1回大会開催前の認知度は「WBC?ボクシング??」だった;WBCサイドの“後出しジャンケン”攻撃に四苦八苦「だったら、先にいってくれよ」 ほか)
第4章 広告会社の仕事編:スポーツコンテンツに新しい価値観を創り出す(「ナショナリズム」+「スーパースター」がスポーツコンテンツをヒットさせる条件;「超スーパースター」と「スーパースター」「スター選手」「有名アスリート」の定義と違い ほか)

著者等紹介

平方彰[ヒラカタアキラ]
1961年(昭和36)生まれ。群馬県渋川市出身。早稲田大学教育学部卒。大学在学中には体育会競走部に所属。84年(昭和59)株式会社電通入社。89年(平成元)スポーツ文化事業局でスポーツの担当、96年(平成8)から野球担当となり、日米野球、MLB(メジャーリーグ・ベースボール)の日本開幕戦をはじめとした数々のビッグイベントにおいて、企画・営業の第一線で活躍。WBC(ワールド・ベースボール・クラシック)では「SAMURAI JAPAN」のネーミングを考案し、さまざまなスタイルのビジネスを展開する(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

a2ckmy

0
まあまあ

siomin

0
「SAMURAI JAPAN」の名付け親が語る、日米野球、MLBの日本開催、WBCの裏話をまとめた1冊。 著者は電通の社員で、そのためカネの話題が多く、それはそれで面白いのですが、実際のところはかなり泥臭い作業の連続で、その結果としてイベントが成功しているという裏側を見ることができたのかなと思います。 ただ、スポーツという筋書きのないドラマを相手にするので、広告代理店の思惑通りに事が展開するわけもなく、時には、日本がコールドゲームをしてしまったがために電通は大損をしたというエピソードは面白かった。2014/08/30

Yuichi Saito

0
★★2014/06/28

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