プロフェッショナル―真の仕事とは何か 勝者のための鉄則55

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プロフェッショナル―真の仕事とは何か 勝者のための鉄則55

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  • サイズ B6判/ページ数 205p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784891981426
  • NDC分類 783.7
  • Cコード C0034

内容説明

“一流”にあって“二流”にないものとは?“ハリモト流”一流の思考・行動・習慣。

目次

第1章 「一流」になる条件(自分の素質に合った“正しい技術”を知る。―松井秀喜がその素質を最大限生かし切ったら、三冠王に3、4回は輝いていたはずだ。;正しい技術とは、素質を生かす方法論である。―正しいバッティング理論は、ひとつしかないわけじゃない。 ほか)
第2章 「一流」の思考法(繊細で神経質なほうが「一流」になる。―一流と呼ばれる選手はみんな神経が細かくて臆病。相手が怖いから、必死になって練習する。;慢心は失敗のもと。―“天狗”になっていたから、元に戻るのに2年かかった。 ほか)
第3章 「一流」の育て方(一流の指導者は「眼力」を持つ。―甲子園優勝投手の王は、入団して2週間で「プロで通用する速球じゃない」と打者転向を言い渡された。;“押し付け”は指導者失格の証し。―プロ野球界にはダメな指導者もじつに多い。それには4つのタイプがある。 ほか)
第4章 「一流」の組織論(一流の組織は一流の指揮官によって作られる。―勝つための4条件すべてを兼ね備えているのは、三原、水原、鶴岡、川上。この4人の名将以外は思い浮かばない。;指揮官は勝つための戦略を持たなければいけない。―指揮官が采配ミスをすると、3点リードしていても選手は「いつか逆転されるのではないか」と不安になる。 ほか)
第5章 一流組織の名参謀論(一流の指揮官は一流の参謀を呼ぶ。―川上監督には牧野、鶴岡監督には蔭山、そして水原監督には西村。一流のチームには名参謀と呼ばれる人たちがいた。;名参謀の仕事は“材料”を厳選して並べること。―名参謀は監督の考え方、戦略、好みをよく理解し、誰よりも野球を熟知した人物のことである。 ほか)

著者等紹介

張本勲[ハリモトイサオ]
元プロ野球選手、野球評論家。1940年広島県生まれ。松本商高(現・瀬戸内高)から浪商高(現・大阪体育大学浪商高)を経て、東映フライヤーズ入団。59年打率2割7分5厘、ホームラン13本の成績で新人王に輝く。翌年から3年連続で3割を打ち、早くから非凡な打撃センスを見せる。61年には初の首位打者、翌62年にはチームを日本一へと導く原動力として活躍し、パ・リーグMVPに輝く。その後、日拓ホームフライヤーズ(73年)、日本ハムファイターズ(74、75年)、読売ジャイアンツ(76~79年)、ロッテオリオンズ(80、81年)で活躍(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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下町ロコモーティブ

10
*今年日本一に輝いた日本ハムファイターズの前身の東映フライヤーズ時代にチーム初めての日本一を1962年に経験した著者。NPBでの歴代、”超一流打者トップ10”は王、大下、川上、イチロー、藤村、別当、中西、長嶋、落合、そして自分と説く。私も全く同感である。右手のハンディを乗り越え3085安打のヒットを重ねた著者は若い頃はやんちゃだったようだが引退時は、「もう二度とやりたくない。そう思えるほど、私は徹底して野球に打ち込んだ。努力し、苦労した。」と述べている。”喝”は超一流の舞台を踏んだ男の説得力に溢れている。2016/11/17

芸術家くーまん843

2
「プロフェッショナル 勝者のための鉄則55」張本勲 日之出出版http://amazon.co.jp/o/ASIN/4891981423/mag06-22/ref=nosim/「あっぱれ!」「喝!」でおなじみの張本さんの一冊。球界の暴れん坊といわれる張本さんも、現役時代は、不安で必至で練習したという。勝負の世界特有かもしれませんが、負ければ飯が食えないというのはプロならだれでも同じはずです。この1本の素振りをサボったら、まだダメになってしまう。その恐怖感、不安感で1本1本、全身全霊を込めて振った。当然2013/11/01

わなだいアスペ

0
期待してない内容。張本勲先生には、道徳について語ってもらいたい2014/01/12

hide

0
張本は立派な選手だ。話題にするのが人気のあった選手だけ というのが この人の性格と限界を感じる。こんなに良い成績なのに 何故自分にスポットライトが当たらないのだ! との叫びが聞こえてくる。2023/05/12

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