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内容説明
劇団四季が上演し続ける内外名作の数々。それらの作品はいかにして生み出されたのか。作り手がその奥底に秘めたメッセージは？ちょっと見ではわからない演劇的・音楽的工夫もこっそり教えてしまいます。
目次
オペラ座の怪人
美女と野獣
ライオンキング
ウェストサイド物語
ウィキッド
コーラスライン
春のめざめ
キャッツ
マンマ・ミーア！
クレイジー・フォー・ユー
サウンド・オブ・ミュージック
アスペクツ オブ ラブ
ジーザス・クライスト＝スーパースター
オペラ座の怪人
赤川次郎×安倍寧 スペシャル対談
著者等紹介
安倍寧［アベヤスシ］
１９３３年５月２１日生まれ。音楽評論家。１９５６年慶応義塾大学仏文科卒業。同大学在学中の１９５５年よりフリーランス・ライターとしてショウ・ビジネス界に携わる。美空ひばり、越路吹雪、フランク・シナトラ、エルヴィス・プレスリー、ザ・ビートルズ等、今や伝説となったアーティストをリアル・タイムで見聞きしてきた。とりわけジャズ、ポップス、ミュージカルを得意分野とする。ミュージカルについては１９６５年以降、今日まで、ニューヨーク・ブロードウェイ、ロンドン・ウェストエンドの主要作品のほとんどすべてを観劇している。現在は文筆のかたわらエイベックス・ライヴ・クリエイティヴ顧問はじめエンタテインメント業界のいくつかの要職にある（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
