原田芳雄 風来去

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原田芳雄 風来去

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  • サイズ A5判/ページ数 323p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784891981372
  • NDC分類 778.21
  • Cコード C0074

出版社内容情報

原田芳雄の71年の全容が明らかに!映画や舞台、ドラマなどの作品写真からオフショット、未公開写真も含め350点余りの写真も掲載。対談やインタビュー記事、長年書きためた執筆原稿などを中心に構成した永久保存版です。

内容説明

俳優、ミュージシャン、鉄道マニアという世に知られた顔はもちろん、文筆や写真、描画、お燈祭り、餅つきなど原田芳雄の全容が明らかに。人に愛され、仕事に愛された原田芳雄の人生がこの一冊に詰まっている。

目次

映画『大鹿村騒動記』―原田芳雄からの手紙
映画、桃源郷にあり
誕生から舞台をやめるまで
ジャズシンガーになって家を建てるつもりだった(笑)
歌手になれなくて、銀座の会社に就職した。でも、週に2、3回休むし、なにもできないひどい社員でね、辞めるとき社長が喜んでたよ
子から親へ ずっと書きたかった私からの手紙
映画
猿渡哲也×原田芳雄
さらば友よ 藤田敏八さんのこと
黒木和雄×原田芳雄〔ほか〕

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

もりくに

40
原田芳雄さんが、とても「好きだった」と書くのは、何年経っても辛い。彼を初めて知ったのは、映画「祭りの準備」。田舎のどうしようもないチンピラで、最後は警察に追われた男が、駅で都会へ出て行く若者を送るシーン。動き出した汽車を、バンザイしながら追いかける。今後、まったく違う世界に生きることを直感し、送る動作が、とても哀切で強く印象に残った。この本は、亡くなった翌年(2012年)に、奥さんの章代さんがまとめたもの。タイトルの「風来去」は、原田さんが夢想する居酒屋の名前。「風が来て、去る」。「いいなー」って。(続)2019/05/09

まさやん80

3
原田芳雄さんが亡くなったのには参った。1971年のテレビ「2丁目3番地」、1973年の映画「赤い鳥逃げた?」からずっとファンでした。この本は、生前の原田芳雄さんのインタビューや書いた文章が集められている。映画、テレビ、音楽、CMと章ごとの原田さんの軌跡を、数多くの写真とともに追うだけで胸が熱くなる。原田さん直筆(字がとてもうまい)の手紙や原田家の餅つき大会の様子なども記載あり、価格だけのことはあります。大事にします。2013/01/19

古本サバイバー

2
原田芳雄のさまざまな顔やインタビューが収めらてて飽きない一冊。すごくいい本だ。2013/03/08

tsukamg

1
生きること、仕事をすること、遊ぶこと、これらが同一の軸で同じ方向を向いたまま、ぶれずに40年以上続いた結果が、原田芳雄の仕事であり遊びだったのだと思う。ゆえに本書は「全仕事」であるが「全遊び」でもある。奥さんの章代さんが企画編集。紫綬褒章のツーショット、夫婦の写真がかわいらしい。2015/01/05

ユ-スケ

0
写真がふんだんに使われ、映画のみならず原田さんのいろんな人柄が伺える内容 いやあそれにしても大好きな俳優 男っぽいというか 強くて優しい というか ずっとそばにいたくなる憧れの人だった 2013/07/22

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