目次
岸惠子―コクトーとデビッド・リーンとブランド
池部良―東宝スタアなのに、松竹ですごい映画に出る
若尾文子―溝口監督と増村監督に鍛えられました
香川京子―フリーで小津さんの映画にも黒澤さんの映画にも
八千草薫―東宝の箱入り娘からの出発
高倉健―黒澤明監督ごめんなさい!
吉永小百合―映画の手づくりの良さが好きです
勝新太郎―わが「パンツの中の真実」
勝新太郎―つくり話の映画はいらない!
特別対談 白井佳夫×和田誠
著者等紹介
白井佳夫[シライヨシオ]
1932(昭和7)年、神奈川県生れ。早大演劇科卒。映画雑誌「キネマ旬報」の編集部員を10年、編集長を8年半つとめた後、フリーの映画評論家に。1976年より3年間、東京12チャンネル(現・テレビ東京)で「日本映画名作劇場」の解説者をつとめる。九州の湯布院映画祭・四国の徳島テレビ祭・福祉映画祭IN NAGOYAの創設にかかわる。2002年より3年間、東京芸大で特別講義「日本の古典映画」をおこなう(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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