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PORTRAIT―被写体・福山雅治を捉えた写真家たち

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  • サイズ A4判/ページ数 136p/高さ 28cm
  • 商品コード 9784891947798
  • NDC分類 767.8
  • Cコード C0072

内容説明

被写体福山雅治を長年にわたり追い続けた4人の写真家が、1992年から2008年の17年間にわたって、レコーディングにライブ・ツアー、そして世界中を駆け巡った旅の記録など、福山雅治のONとOFFを捉えた作品を収録。まさに福山雅治のポートレートの集大成にふさわしい写真集だ。

著者等紹介

大村克巳[オオムラカツミ]
1965年静岡県生まれ。大学在学中から「PHOTO JAPON」(福武書店)に新鋭として紹介されるなど活動を始め、1986年日本広告写真家協会賞(APA)で入選。同年、日本写真家協会賞(JPS)でグランプリにあたる金賞を受賞。1999年、ニューヨーク・ソーホーのギャラリーにデビュー。2002年、日韓文化交流年記念事業「済州島」作品展を韓国と日本で発表。2007年、NYで草間弥生氏らと作品展開催。現在は東京で活動しながら、ニューヨークの写真画廊と作家契約を結んでいる

瀬尾浩司[セオヒロシ]
1968年広島県生まれ。1991年六本木スタジオに入社。1992年写真家久留幸子氏に師事し、本格的に写真家への道を目指す。1994年写真家植田正治氏に師事。1994年12月鳥取砂丘で行われた植田正治氏の『HELLO』のジャケット撮影で福山雅治と出逢う。1998年福山雅治の音楽活動復帰第一弾アルバム『SING A SONG』のジャケットを担当。2000年フリーのカメラマンとして独立。雑誌・広告など様々な分野でその作品を発表している

ハービー・山口[ハービーヤマグチ]
1950年東京都生まれ。1973年にロンドンに渡り、およそ10年間を過ごす。ロンドンでは、一時期ツトム・ヤマシタミュージカル劇団レッド・ブッダで役者をしていたこともある。一方、折からのパンクムーブメントを実体験し、70年代の生きたロンドンの姿を写真に記録するようになった。特に、ロンドンのロックミュージシャンの撮影では高い評価を受ける。帰国後もヨーロッパと日本を往復し、アーティストから巷の人々までを、気取りのない優しい表現のモノクローム作品に残している。その飾らぬ清楚な作品を好むファンは多く、写真集や写真展の他にエッセイ執筆、ラジオのDJ、音楽番組などで活躍し、写真家のジャンルを越え幅広い活動で人気を得ている

OIDA HIDEO[OIDA HIDEO]
1955年富山県生まれ。1976年画家を志し渡米。ロサンゼルスの美術学校を卒業後ロケーションコーディネーターとして活動しながら写真家としても創作活動を始める。その後シンディー・ローパーやマーカス・ミラー、グロリア・エステァンなど数々の世界的ミュージシャンのCDジャケットやアーティスト写真・ミュージッククリップ等を手掛ける。1992年福山雅治の「ROUTE 66 横断の旅」に同行。以来福山雅治の旅仲間として世界10ヶ国以上の旅に同行。多くのジャケット等を手掛けている。LA在住(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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