目次
第1部 日韓交流2000年―「過去」からのメッセージ
第2部 日韓文化遺産のいま
第3部 小説・演劇・スポーツ―交流から共有の時代へ
第4部 「韓流」10年と日韓情緒の再発見
第5部 歴史問題の克服で日韓の明るい未来を
第6部 我々は「アジア市民」
著者等紹介
鄭求宗[チョンクジョン]
1944年、韓国忠清北道永同郡生まれ。韓国釜山市の東西大学国際学部の碩座教授(Professor emeritus、2009~)兼日本研究センター顧問。大田(テジョン)高校、延世(ヨンセ)大学国語国文学科卒業後、延世大学の行政大学院で外交安保専攻として修士課程、日本慶応大学法学部大学院で日韓比較政治専攻博士課程を修了。日本についての研究および交流活動は、東亜日報の東京特派員(1983~1985)、東京支社長(1991~1994)、慶応大学訪問研究員(1989~1990)、朝日新聞派遣勤務(1990~1991)、学習院大学東洋文化研究所の客員研究員(1991~1992)、日韓フォーラム代表幹事(2003~2014)、日韓未来フォーラム代表(2005~2010)を歴任し、現在韓日・日韓文化交流会議韓国側座長として、日韓民間交流ネットワークの人脈を積み重ねてきた(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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