内容説明
野菜のおいしさってなんだろう?今日が旬のおいしい野菜はどれで、どこに行ったら買えるのだろう?著者は、1998年からこれまで8年にわたり、野菜の「おいしさ評価」を2万点こなした。その成果が本書の真髄である。
目次
第1章 「山内式」野菜評価法(「山内式」野菜評価法とは;「山内式」の命名者・長谷川和久教授;おいしさの方程式 ほか)
第2章 品目別おいしさランキング(根菜類;果菜類;豆科野菜類 ほか)
第3章 おいしい野菜をつくっている農家(北海道;青森;福島 ほか)
著者等紹介
山内外茂男[ヤマウチトモオ]
昭和30年9月、石川県生まれ。石川県立農業短期大学を卒業後、金沢市中央市場の仲卸企業瑞穂青果(株)、有機農産物の生産、流通・加工企業(株)セイツーを経て、平成5年(有)PCC企画代表取締役、現在は(有)土の味を経営
小林彰一[コバヤシショウイチ]
昭和24年9月、長野県生まれ。流通ジャーナリスト。早稲田大学文学部心理学科卒業後、(株)農経新聞社、取締役編集長を経て、現(株)農経企画情報センター代表取締役。オピニオン情報紙『新感性』編集・発行(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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