内容説明
筆のむくまま、気のむくまま、腹立つままに綴った人気ニュースキャスターのエモーショナルノート。
目次
生れて初めて本物のサラリーマンのような仕事を選んでしまった。
自分の気に入った店を雑誌などで公表して店自体を荒廃させてしまう輩は首を締めたくなる。
テレビで働く人たちは内心「視聴者」を軽蔑し、うんざりし、嫌っており、そしてひょっとしたら憎んでいる。
「あれ筑紫哲也じゃない」「ちがうだろ、いまごろこんな所にいるはずないよ」〔ほか〕
筆のむくまま、気のむくまま、腹立つままに綴った人気ニュースキャスターのエモーショナルノート。
生れて初めて本物のサラリーマンのような仕事を選んでしまった。
自分の気に入った店を雑誌などで公表して店自体を荒廃させてしまう輩は首を締めたくなる。
テレビで働く人たちは内心「視聴者」を軽蔑し、うんざりし、嫌っており、そしてひょっとしたら憎んでいる。
「あれ筑紫哲也じゃない」「ちがうだろ、いまごろこんな所にいるはずないよ」〔ほか〕