目次
総論(医療訴訟の現状;最高裁判決の位置づけ;医療訴訟の特徴)
実体編(医療訴訟の基本的構造;医療行為上の過失(注意義務違反)
転医義務
損害
特色ある医療類型)
手続編(訴え提起前;訴え提起後;まとめ)
著者等紹介
大島眞一[オオシマシンイチ]
神戸大学法学部卒。1984年司法修習生(38期)。1986年大阪地裁判事補。函館地家裁判事補、最高裁事務総局家庭局付、旧郵政省電気通信局業務課課長補佐を経て、1996年京都地裁判事。神戸地家裁尼崎支部判事、大阪高裁判事、大阪地裁判事・神戸大学法科大学院教授(法曹実務)、大阪地裁判事(部総括)、京都地裁判事(部総括)を経て、2014年大阪家裁判事(部総括)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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