内容説明
判事補時代から裁判官退官後までの約40年間にわたる論稿に、新たな書き下ろし論文を追加した全31章。刑事訴訟のほぼ全域にわたる論稿を収めて、実務の法解釈・運用に裨益する。
目次
第1部 刑事司法全般
第2部 捜査
第3部 公訴・訴因
第4部 公判手続
第5部 証拠
第6部 事実認定
第7部 刑事控訴審
第8部 その他
著者等紹介
石井一正[イシイカズマサ]
昭和12年神戸市に生まれる。昭和36年京都大学法学部卒業。同年司法修習生。昭和38年大阪地方裁判所判事補。書記官研修所教官、神戸地方裁判所判事、大阪地方裁判所判事、大阪高等裁判所判事、札幌家庭・地方裁判所長、京都・大阪家庭裁判所長等を経て、札幌高等裁判所長官。平成14年定年退官。同年関西大学法学部教授。平成16年関西大学大学院法務研究科教授。平成20年定年退職。平成21年関西大学特別顧問教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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