目次
第1章 法的思考の意義と機能―『典型契約と性質決定』をめぐって
第2章 公序良俗論とその再構成
第3章 法律行為論と錯誤
第4章 時効とは何か
第5章 不動産法の体系と思想
第6章 物権変動論・考―物権法の日中比較をかねて
第7章 物権変動論とその法構造
著者等紹介
加藤雅信[カトウマサノブ]
上智大学法科大学院教授、弁護士(アンダーソン・毛利・友常法律事務所)
加藤新太郎[カトウシンタロウ]
水戸地方裁判所長・判事(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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