ポピュリズム批判―直近15年全コラム

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  • サイズ A5判/ページ数 349p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784891779818
  • NDC分類 304
  • Cコード C0030

内容説明

ジャーナリズムの頂点に立つ著者が15年間にわたって発信し続けた「This is 読売」巻頭コラム全180本を一挙収録。さらに今回新たに書き下ろされた最新論評を加え、今、日本社会の原点を問う。21世紀を担う全ての人々に贈る今世紀最大の羅針盤。

目次

伯仲政治より安定政治を
新聞相互批判のすすめ
石橋訪米の逆説的評価
許されぬ国会議員の怠慢
ソ連の過剰防衛を煽るもの
何が平和への近道か
お粗末な安保論
「田中裁判」論争
何を「左翼偏向」というか
中立・反核論の虚構〔ほか〕

感想・レビュー

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21年前に刊行された、36年前のバブルから90年代終わりまでを綴った本である。その時代でさえ「今と戦中は違う」という言説が出ているのが面白く、時代齟齬な話もなくはないけれども、やはり基本は今の時代にも通じしてしまうところがある。それは結局、進化変化を否定続けた勢力が今もいるということなのでしょうか。また別に桑田に対してのメッセージは、どこか一人の大人として若者に対するエールにも見える。やはり渡辺恒雄という歴史上の人物は、簡単に語れるモノでなし。2020/03/21

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