目次
1 余白のなかに余白を問う(無が考え始める/M&Mシリーズ;エロティシズムの肖像/鼻づまりの母音 ほか)
2 パリには十年ごとの歴史がある(素足の異邦人―パリ 1965‐1975;舗道の敷石の下には、浜辺が―ナンテール/カルチエ・ラタン/サン・ジェルマン・デ・プレ ほか)
3 芸術のヒエラルキー/建築、彫刻、絵画、詩、音楽(もうひとつのシュプレマティズム/エル・リシツキー;ただそこに在るだけ/ロバート・インディアナ ほか)
4 「方陣の函」または無限への明晰なアプローチ(魔方陣/きらめき方陣;魔方陣/きらめき四方陣 ほか)
著者等紹介
オクヤナオミ[オクヤナオミ]
1930年、石川県に生まれる。金沢美術工芸専門学校(現、金沢美術大学)卒業。1965~82年、パリに住み、制作。65年以降、パリ青年ビエンナーレ展をはじめ、ヨーロッパ各国の国際美術展、版画展に出品(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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